アサヒ「生ジョッキ缶」刷新 今までの缶ビールと違ううまさアピール

フタを開けると自然発生する泡が特徴の「スーパードライ 生ジョッキ缶」が、5月中旬製造分からリニューアル。中味の改良により、よりきめ細かい泡が楽しめるようになり好評だ。

缶も開けやすく改良したほか、「アサヒスーパードライ」との統一感を高めたデザインに刷新。7月21日の発表会でアサヒビールのビールマーケティング部・近藤祐司氏は「人が集う機会が増えるタイミングでリニューアルした。生ジョッキ缶が他のビールと大して変わらないと思っている、まだ飲んだことのないお客様に『こんなに違う』ということを伝えたい」とアピールした。

韓国でも生ジョッキ缶を5月に限定発売。需要が殺到したことから品薄となっていたが、今月11日に韓国専用のパッケージで再発売した。店頭で大々的に陳列されているほか、ポップアップストアなど積極的なマーケティングも展開し、SNSなどで話題を呼んでいるという。

やはり海外へと活躍の場を広げる“世界のトニー”こと、とにかく明るい安村さんが発表会に登場した。泡のようなカツラをかぶり生ジョッキ缶に扮するネタを披露したのに続き、パンツ一枚でおなじみのポーズを決め「安心してください、はいてますよ」のセリフで会場を盛り上げた。

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