「やきとり たれ味」 7号缶の賞味期間を5年に延長 防災の日へ提案強化 ホテイフーズ

ホテイフーズコーポレーションは、関東大震災から100年目を迎える今年、賞味期間を5年に延長した「やきとり たれ味」(7号缶)を8月1日にリニューアル発売する。

ロングセラーの「ホテイのやきとり」缶詰は、常温でもそのままおいしく食べられ、良質なたんぱく質を補給できることから、非常食としても親しまれている。このほど、製造工程を工夫し、賞味期間5年に延長した「やきとり たれ味」を開発。関東大震災100年を迎える今シーズン、防災の日に向けた提案を強化する。

「やきとり たれ味」は国産鶏肉100%使用。炭火焼で丁寧に焼き上げ、殺菌方法を見直すことで賞味期間2年延長を実現。製造から5年後でも、鶏肉の食感と秘伝のたれのおいしさを維持した。

内容量は7号缶(内容総量260g、固形量200g)、通常品の約3.5缶分。被災時において、周りの方とシェアすることもできる大容量サイズとなる。賞味期間は5年6か月で、参考小売価格600円(税別)。全国の小売店、ホームセンター、ECサイトなどで販売。初年度目標は5千ケース。

5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
優秀作にはプレゼントも