マルハニチロ北日本 釧路第三工場が稼働 イワシ缶の生産強化

マルハニチロは、缶詰製造を担うマルハニチロ北日本(所在地:北海道釧路市、福貴迫芳郎社長)の釧路第三工場がこのほど完成し、先月21日から稼働を開始したことを発表した。

マルハニチロ北日本・釧路第三工場は焼成ラインを新設し、道東沖で漁獲されるイワシを使った「いわし蒲焼」缶詰が主な生産品目となる。新焼成機の導入により、本格的で高品位な焼成商品の生産を強化する。

また、新焼成機の熱源には天然ガスを使用。焼成効率の向上とともに、エネルギーおよびCO2の削減につなげる。釧路工場では第三工場の新設に合わせて電気設備、排水設備、食堂・休憩室などの福利厚生施設を全面的に更新。より安全で環境に配慮した生産工場となった。

同社では「マルハニチログループ缶詰事業の重要な生産拠点として設備を強化し、お客様の需要に応えるとともに、安全・安心な商品を届けていく」とした。

〈釧路第三工場概要〉

▽所在地=北海道釧路市海運3丁目1番1号
▽敷地面積=3千206.9㎡(971.8坪)
▽建物面積=2千171.73㎡(658.1坪)
▽延床面積=3千673.23㎡(1千113.1坪)
▽構造・規模=鉄骨造(S造)、地上2階建
▽生産品目=缶詰(サンマ、イワシ、ほか)
▽処理能力=4千500t/年

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