料理に映える塩を デリバリー需要意識、見た目で差別化「伯方の塩フレーク」

伯方塩業は業務用のポーションタイプ、「伯方の塩フレーク」を発売する。

外食・中食市場でテイクアウトやデリバリーの需要が高まっているのを背景に、同社では「伯方の塩 焼塩」「味香塩(あじかおるしお)」といった個包装のポーションタイプの引き合いが強まっている。それを受け「料理を飾る塩」をコンセプトに、「味だけでなく、見た目を重視する傾向が強まる中、塩の新しい価値を提供する」(プロモーション課)狙いで商品を開発。大粒の結晶が目を引く、トッピング用の塩を商品化した。

味は「にがりを程よく残した塩かどのない塩味と、ほんのりとした甘み」という「伯方の塩」の特徴を受け継いでいる。

「伯方の塩フレーク」(伯方塩業)
「伯方の塩フレーク」(伯方塩業)

また、フレーク状ならではの食感が料理にアクセントをもたらす。個包装という形がコロナ禍で強まった衛生ニーズにも対応することから、外食店のテーブルソルトとしても提案する考えだ。

「ポーションタイプのラインアップを強化し、選択肢を増やす」(同)ことで、差別化を図りたい中食や外食ユーザーのニーズをとらえる。1g×100個入、オープン価格。