「ランチで楽してご麺なさい」 コロナ禍で需要広がる冷凍麺 日本アクセスがキャンペーン

日本アクセス 冷凍麺 ランチで楽してご麺なさい - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

日本アクセスは3月末まで、冷凍麺販促企画「ランチで楽してご麺なさい」を実施している。コロナ禍で注目されている冷凍食品の中でも、ランチ需要が大きい冷凍麺にスポットをあて、来店機会の創出と買い上げ点数アップにつなげるキャンペーン企画。

協賛メーカー9社の市販用冷凍麺を対象に、2個以上同時購入かつ合計金額350円(税抜)以上のレシートで応募した人の中から、1口応募=抽選で500人に選べる1,000円(選べる電子マネーG・Pointギフト)、3口応募=抽選で10人に5,000円(同)をプレゼントする。応募はキャンペーンサイトもしくは専用はがきで。

協賛メーカーはイートアンドフーズ、テーブルマーク、東洋水産、ニチレイフーズ、日清食品冷凍、日清製粉ウェルナ、ニップン、東洋水産、マルハニチロ。

キャンペーン専用の店頭販促ツール(写真)で売場を演出するほか、キャンペーン特設サイトでは、協賛各社の冷凍麺のこだわりや商品特長など、消費者向けのコンテンツを充実。キャンペーンタイトルの「ご麺なさい」にひっかけて、「うつわ要らずでご麺なさい」「簡単すぎてご麺なさい」など、生活者にうれしい「ご麺なさい」ポイントを商品ごとに紹介する。

同社によると、冷凍麺は市販用冷凍食品の構成比約1/4を占める主力カテゴリー。コロナ禍でおうち時間が増加する中で、簡便で手間がかからず、バリエーション豊富な冷凍麺はランチを中心に需要が拡大中。春休みシーズンに向けて、冷凍麺のさらなる需要アップにつなげる。

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