飲料自販機のダミーでプラ削減 サントリーが先鞭 全台数の9割以上を立体からフィルムに変更

 サントリー食品インターナショナルは飲料自販機のダミーでプラスチック削減を推進している。
 立体ダミーからフィルムダミー(フラットダミー)への切り替えを、21年1月から開始し12月末の時点でサントリー機(青機)全台数の9割以上で変更を完了した。

 ダミー作成過程でのプラスチック削減に加えて、フォルダーにフィルムダミーを円弧にセットすることで立体感を打ち出した点も特徴。

 「従来のダミーは単品ごとの訴求となっていたが、より統一感をもってお客様にわかりやすく伝わることと魅力的な商品訴求ができるように変更した」(サントリー)。

 今後も環境負荷低減を推し進めていく。「プラスチック削減と環境負荷低減の可能性を検討し環境にやさしいダミーを目指していく」と意欲をのぞかせる。

 

フォルダーにフィルムダミーを円弧にセットすることで立体感を打ち出した点も特徴。
フォルダーにフィルムダミーを円弧にセットすることで立体感を打ち出した点も特徴。