サントリー食品インターナショナルは2月15日、「クラフトボス ほうじ茶ラテ」(500mlPET)を新発売してミルク入り飲料市場の開拓を加速していく。
ミルク入り飲料市場は、飲料市場の中で一定のボリュームがあり、同社推計によると、コーヒー飲料市場と紅茶飲料市場をあわせた全容器に占めるミルク入りの構成比は55%。
同社は昨年、ミルク入り飲料市場を開拓する“憩いシリーズ”第1弾として「クラフトボス 抹茶ラテ」を新発売した。
「クラフトボス ほうじ茶ラテ」は「抹茶ラテ」に続く第2弾の位置づけで、国産ほうじ茶とクリーム原料を使用することで濃厚でやさしいミルクの甘みが特徴となっている。
加えて、焦がし砂糖をブレンドして「甘香ばしく濃厚でありながらも『クラフトボス』らしく“すっきり飲み続けられる味わい”に仕上げた」(サントリー)という。
発売に先駆けて事前サンプリングキャンペーンを展開する。
|
|