産官学で若者の朝食支援 味の素、神戸市など

味の素大阪支社は神戸市や地元大学とともに、朝食欠食改善プログラムを実施している。

産官学連携の「朝ごはん食べてる?」プログラムとして、健康アプリ「MY CONDITION KOBE」を活用。朝食の欠食率が高い20~39歳の若い世代を対象に、週2回以上朝食を食べないという市民や市内に通う社会人・大学生へ向け、アプリを通し朝食摂取をサポートする。

昨年12月に始まり、今年3月までの4か月間実施。ほかに兵庫県立大、神戸学院大、コープこうべ、リンクアンドコミュニケーションが参加する。

神戸市の食育調査では朝食を「ほとんど食べない(週1日以下)」と答えた人の割合は男性が20代で14%、30代で19%。女性は20代が17%、30代が7.5%となっている。味の素は神戸市と事業連携協定を結んでおり、「朝食ラブ(あさくらぶ)」プロジェクトとしてレシピブックを作成するなど、朝食摂取の啓発活動を推進している。