持続可能な食料システム構築へ会合 食品企業トップら参加 農水省

農林水産省は「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた「第1回持続可能な食料生産・消費のための官民円卓会議」を16日にオンラインで開催した。

食の生産・加工・流通・消費に関わる幅広い関係者が一堂に会して意見や情報を交わし、具体的行動につなげる狙い。食品業界からは味の素・西井孝明社長、国分グループ本社・國分晃社長、イオン・吉田昭夫社長ら、生販三層のトップ23人が参加。ほかに金融・経済団体・農業団体・消費者団体・NGOなども加わり、年2回開催する方針。

ビデオメッセージを寄せた金子原二郎農水大臣は「9月に開催されたG20農業大臣会合や国連食料システムサミットでは、持続可能な食料生産と消費を進めるためには関係者が広く参加した対話を進めながら、持続可能で強靭な食料システムの構築に向けた道筋を立てることが重要との認識が共有された」「本日を皮切りに、皆さま方のご意見やご経験を共有しながら、持続可能な食料システムの実現に向けた議論が進められることを期待している」とあいさつした。