「はじめよう、菓子カツ」 売場でSDGs発信を 三菱食品が提案

三菱食品は11月30日~12月2日の3日間、東京流通センターで「ダイヤモンドフェア2021」を開催した。菓子売場の提案では、「はじめよう、菓子カツ」をテーマに、変化する生活者のニーズとお菓子のチカラをつなぐ売場提案の事例を紹介した。

「菓子カツ」とは、おいしさ・いやし・健康・円滑なコミュニケーションなど、日々の暮らしを充実させる菓子のチカラに着目。菓子を通じて生活の向上を実現するための活性化提案や取り組み活動を披露した。

「お菓子で身につけよう!おいしい生活習慣」では健康志向の高まりをとらえ、▽低糖質▽乳酸菌▽カカオポリフェノール▽たんぱく質/プロティン▽ビタミン・食物繊維▽咀嚼▽保健機能食品の切り口でメーカー各社の商品を活用した売場づくりの取り組みを紹介した。

「お菓子で楽しもう、おうち時間」ではコロナ禍のライフスタイル変化に着目し、自宅やオフィスでのリフレッシュ・小腹満たし・簡便昼食に活用できる菓子の提案や、家飲み需要にも役立つアレンジレシピ、自宅にいながら参加できるバーチャルでの工場見学やセミナーを活用したコミュニケーション強化の方向性を示した。

「HARIBO」コーナー(ダイヤモンドフェア2021)
「HARIBO」コーナー

「お菓子で手軽にはじめよう!身近な売場にサステナビリティ(SDGs)」では、環境に配慮した包装やダイバーシティ、大豆ミートを使用した商品など菓子メーカー各社のSDGs関連の取り組みを紹介。全国各エリアに地場メーカーが存在する菓子業界の特長を生かした売場作りを目的に、3月から実施するSDGs推進キャンペーンの取り組みを案内した。

同社オリジナルブランドの提案では、「HARIBO」「Walkers」「リコラ」などの輸入菓子や「かむかむ」などのオリジナル商品を紹介。「HARIBO」では、クマの形でおなじみの主力商品「ゴールドベア」が来年誕生100周年を迎えることを大々的にアピールした。