江崎グリコが小学校で出張食育授業 アーモンドミルクでは初の試み

江崎グリコは11月30日、アーモンドミルクでは初となる出張食育授業「アーモンドミルクから学ぶ!健康と食生活」を、大阪府茨木市立中条小学校の5年生を対象に開催した。授業では同社社員が栄養素の働きと自分に合った食品選びの大切さを伝えた。

授業を行ったのは、同社の健康事業マーケティング部の折原唯さんと、商品技術開発研究所健康事業グループの上田考摂さん。アーモンドの歴史やアーモンドには五大栄養素がすべて含まれていることなどを、授業を通して訴えた。

また、自分に合った食品選びの大切さでは、同社が用意したワークシートを活用。子どもたちがシェフになった仮定で、元気が出ないお客には何の食材を使用したら良いかなどの問いに対して、子どもたちは元気よく挙手し答えていた。

このほか、実際にミキサーを使用してアーモンドからアーモンドミルクを抽出して見せ、上田さんは「非常に簡単なので、家庭でも試してみて」と笑顔で話した。

同社とアーモンドの出会いは昭和5年と古く、それ以降はアーモンドを使用したキャラメルやチョコレートなど多くの商品を開発してきた。今回の授業では「企業の食の選択肢を広げる取組み」にも触れており、硬いアーモンドを「食べるから飲むへ」と工夫を重ね、「アーモンド効果」の開発につながっていることや、同社のSDGs活動などについて、折原さんが子どもたちに分かりやすく語った。