パンダの食べ残しでエコカップ アサヒビールが和歌山アドベンチャーワールドと開発

アサヒビールは、エコカップ「森のタンブラー」を活用し、地域と連携した環境負荷軽減に注力。今回は和歌山県のアドベンチャーワールドと、同施設のSDGsパートナーであるおもろいカンパニー社と協力し、施設内で飼育するパンダが食べずに廃棄していた竹を使った「パンダバンブータンブラー」を開発した。

「森のタンブラー」は使い捨てをしない飲料容器としてアサヒビールとパナソニックが19年に開発した再利用できるエコカップ。通常品は間伐材などから精製したパルプを主原料とした高濃度セルロースファイバー成形材料を使用し、プラスチック使用量を削減しており、ECサイト「森のタンブラー公式ショップ」やパナソニックミュージアム、RELIFE STUDIO FUTAKO、パナソニックセンター大阪、ふたこビール醸造所などで販売している。

今回の「パンダバンブータンブラー」の主原料には、園内で飼育するジャイアントパンダが餌として食べずに廃棄していた竹を55%使用。7種を販売する。この取り組みはアドベンチャーワールドが取り組む「パンダバンブープロジェクト」の一環。廃棄予定だった竹を「森のタンブラー」の原材料として使用することで、同プロジェクトを後押しする。

2日から施設内のショップ4店舗とアドベンチャーワールド公式オンラインショップで販売。また31日まで、「PANDA BAMBOO」デザインの「パンダバンブータンブラー」を園内のフードショップにて数量限定販売する。