アサヒグループジャパン新社長に濱田氏 国内事業管理を子会社移管

アサヒグループホールディングスは10日開催の取締役会で、国内事業の事業管理などに関する事業を、100%子会社のアサヒグループジャパンに会社分割により22年1月1日付で承継させることを決議した。

これにより、アサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などはアサヒグループジャパン傘下に移行し、ホールディングスはグループ全体の戦略策定と経営管理に特化、アサヒグループジャパンは国内の各事業領域の拡大、価値最大化を目指す。アサヒグループジャパンの社長には、アサヒビール専務取締役兼専務執行役員営業本部長の濱田賢司氏が1月1日付で就任する予定。

濱田氏は1964年生まれ(57歳)。86年横浜市立大学卒業後、アサヒビールに入社。14年アサヒグループホールディングス執行役員経営企画部門ゼネラルマネジャー、17年取締役兼執行役員(CFO)、19年アサヒビール専務取締役兼専務執行役員営業本部長兼経営創造本部長を経て21年3月から現職。