味の素 食と健康の課題解決企業目指し「栄養コミットメント」 10億人の健康寿命延伸へ

味の素は、12月7日から2日間開催される政府主催の「東京栄養サミット2021」に参画して栄養改善の具体的な目標である「栄養コミットメント」を発表し、このほどコミットメント登録サイト(Global Nutrition Report)に登録した。

「食と健康の課題解決企業」を目指し、2020-2025中期経営計画において2030年のアウトカムとして掲げている「10億人の健康寿命延伸」に向けての道筋として策定したもので、具体的な目標はサミットで発表する。これについて、西井孝明社長は次のメッセージを発表した。

当社にとって「栄養コミットメント」はグループ全体の栄養改善に向けた包括的な事業活動の中長期の目標だ。その活動や成果を発信することが、社会の栄養改善活動の機運を高めることにもつながる。世界中に存在する多様な栄養課題解決は、一社のみで達成できるものではない。同じ目標に向けて、世界中のあらゆる人々が力を合わせなければならない。サミットはさまざまなステークホルダーがパートナーシップを構築する絶好の機会であり、産官学民連携の重要な役割を果たし、社会課題解決のためのリーダーシップを発揮していきたい。

「SDGs達成年である2030年までに10億人の健康寿命を延伸する」というアウトカム達成のために、これからも国際的な栄養改善の議論の場や出会いを通じて、積極的なエンゲージメントを加速していく。