「ほぼ日」とコラボ 「ごはんにのっけるぜいたくな削り節。」 ヤマキが商品化

ヤマキはWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営するほぼ日(本社・東京都千代田区、糸井重里社長)とコラボレーションした商品「ごはんにのっけるぜいたくな削り節。」を11日から数量限定で発売した。「ほぼ日ストア」で販売する。商品は鰹節屋のヤマキが産地の人々と協力し、おいしさを追求した特別な削り節。2017年にヤマキが100周年を迎えた際の記念品として製造した削り節を再現した。

当時は一般向けの販売を行わなかったが、「生活者の皆さまにも味わっていただきたい」との思いから、ヤマキと「ほぼ日」とのコラボレーション企画として、商品化した。

9月の第1回販売では、発売初日に完売となった。今回の第2回販売では、「ごはんにのっけるぜいたくな削り節。」2パックと新米「岩手江刺金札米ひとめぼれ」3合をセットにして販売する。販売価格(税込み、配送手数料別)は2千336円。

「ヤマキ×ほぼ日」の企画ページでは、おいしい食べ方を掲載する。1膳に対して2分の1パックの使用が好ましいなど、ごはんにのせる際の量やポイントを紹介。また、ごはんにのせる以外の食べ方も紹介する。