ヤクルトの即席麺「麺許皆伝」好調 初のご当地商品「富山ブラック」も

「麺許皆伝」は、乳製品乳酸菌飲料トップブランド「ヤクルト」で知られるヤクルト本社が宅配ヤクルトレディチャネル(YL)専用で展開する即席袋麺だ。

YLチャネル専用での取り扱いということもあり、店頭で目にする機会はほとんどないものと思われるが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け巣ごもり需要が高まった2020年度。同ブランドも売上が伸長した。

「麺許皆伝」(税別110円)は、麺に国産大麦若葉エキス末と米粉を練り込み、緑色でモチモチとした食感を特長とする独自のフライ麺を使用。麺にガラクトオリゴ糖を加えることで、大麦若葉の独特の風味を和らげるとともに、つるっとした喉ごしが楽しめる麺に仕上げている。

商品ラインアップは「しょうゆ味」「みそ味」「しお味」「とんこつ味」「ソース焼そば」という定番をおさえているが、4日にはブランド初のご当地商品となる「富山ブラック」(同)を北陸3県(富山県、石川県、福井県)、東海3県(岐阜県、愛知県、三重県)、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のエリア・数量限定で発売開始。富山県のご当地ラーメンとして全国区の人気を誇る「富山ブラック」らしい奥深いしょうゆ味と刺激的な胡椒の風味が楽しめるスープとフライ麺を組み合わせた。これまでになかったご当地ラーメンで差別化を図る。