おいしく食べてロス削減「もったい鍋」 ミツカン×京都市が今年も提案

ミツカングループと京都市は、おいしく食べて食品ロス削減にも貢献できる鍋として、冷蔵庫に余りがちな食材や野菜の皮や芯まで活用した「もったい鍋」の提案を開始した。「もったい鍋」の提案は2年目に突入した。

ミツカンと京都市は2020年8月、「食品ロス削減に資する取組の連携に関する協定」を締結。「京都の野菜を無駄なくおいしく食べ尽くす」をコンセプトに、メニューの共同開発と普及活動などに取り組んでいる。

「もったい鍋」は、ミツカンと京都市が家庭での食品ロス削減をめざして2020年に共同開発したメニュー。

キャベツを芯まで使った「丸ごとキャベツの巻かないロールキャベツ鍋」、中途半端に残った野菜を使いきる「キャベツと九条ねぎのあごだしシャキしゃぶ」、鍋を最後までおいしく食べきる「トマトキムチリゾットなど、12種類のレシピを公開している。

旬の野菜は特に味や栄養価に優れているため、野菜をまるごと使う「もったい鍋」ならば、そのおいしさと栄養を余すことなく食べられる。野菜のおいしさや栄養を丸ごと味わいたい人、冷蔵庫の食材を賢く使いきりたい人、食品ロスやサステナビリティを意識した食生活を送りたい人などにおすすめだ。

ミツカンと京都市は今回、10月の食品ロス削減月間に合わせ、レシピ紹介冊子「もったい鍋!ガイドブック」を京都市内のスーパーマーケットなどに設置した。ミツカンホームページでもレシピを紹介する。

15日からは京都市を中心とした京阪神地区の協賛店舗でミツカンの鍋関連商品(ぽん酢各種、しゃぶしゃぶのたれ各種、鍋つゆ各種)を購入すると、抽選で50人に旬の野菜詰め合わせギフトチケットが当たる「旬の野菜を無駄なくおいしく食べつくそう!もったい鍋キャンペーン」を開始した。11月30日まで実施する。

両者は今回、環境負荷の小さい農業に挑む人々を支援して持続可能な農業を目指している京都市の企業「坂ノ途中」とタッグを組んだ。「もったい鍋キャンペーン」でも坂ノ途中「ギフトチケット」をプレゼントする。