喫茶店のマスターが語りかける「ちょっと贅沢な珈琲店」好評 レギュラーコーヒーを強化 味の素AGF

新商品やエリア向けシリーズも

味の素AGFは、「ちょっと贅沢な珈琲店レギュラー・コーヒープレミアムドリップ」シリーズの1杯分ずつの個包装にデザインしているメッセージが好評のため、この秋冬も各アイテムを順次切り替えて継続展開していく。

デザインは、喫茶店のマスターが語りかける内容で全20種類を用意している。喫茶店のマスターのイラストとともに「のんびりいきましょう」「自分を褒めてあげて下さい」「お疲れではないですか?」のメッセージをあしらっている。

同社の調べによると、ドリップコーヒー(パーソナルレギュラーコーヒー)市場は、在宅時間増加による家庭内での飲用杯数が増加したことで20年10月~21年3月の金額ベースで8%増になったと推定される。

この秋冬はこの勢いを追い風にすべく、同シリーズでメッセージデザインの個包装とともに「キリマンジャロ・ブレンド」とエリア向けシリーズを9月1日に新発売した。

「キリマンジャロ・ブレンド」は、厳選した上質なアラビカ豆を100%使用し「既存の『スペシャルブレンド』や『モカブレンド』とは少し異なる特徴を持ったキリマンジャロならではの力強いコクと香り、クリアな後味が楽しめる」(江村治彦リテールビジネス部長)。

エリア向け新商品は「関西まろやかブレンド」で、レギュラーコーヒー(300g)でも「関西まろやかブレンド」が「北海道 薫る深煎りブレンド」とともにエリア限定で新発売された。

個包装にはマスターからのメッセージが(ちょっと贅沢な珈琲店レギュラー・コーヒープレミアムドリップ)
個包装にはマスターからのメッセージが(ちょっと贅沢な珈琲店レギュラー・コーヒープレミアムドリップ)

「関西まろやかブレンド」は、関西エリアにおいて好まれる傾向にあるという芳醇なコクとまろやかな味わいを追求。プレミアムドリップでは、関西エリア限定デザインのメッセージ付き個包装を6種類取りそろえる。一方、レギュラーコーヒーのみで展開する「北海道 薫る深煎りブレンド」は、深煎りの薫りと重厚なコクのある味わいが特徴。

原田知世さんを起用したTVCMも好評につき継続投下する。レギュラーコーヒーを淹れる贅沢な時間を青い世界観の中で表現し、淹れる楽しみやハンドドリップ時の香りを伝えていく。

レギュラーコーヒーではそのほか、「森彦の時間」シリーズから秋冬限定商品として「冬のブレンド」(160g)を9月1日に新発売した。同商品は、カカオやチョコレートにも似た香りとほのかな甘みが特徴で、北海道の冬をイメージしたレギュラーコーヒーで「1月に北海道限定で先行発売し非常に特徴のある商品」という。北海道の冬景色をイメージしたパッケージも特徴。シルバーとグレーを合わせた色味に雪が降り積もるような白のドットがあしらわれている。