アーモンドミルクのヨーグルト新ブランド「Green Bio」 豆乳YGに続き植物性ミルクの柱に ポッカサッポロ

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、豆乳ヨーグルトに続いてアーモンドミルクを乳酸菌で発酵させたヨーグルトに挑む。

今年新たに立ち上げた「Green Bio(グリーンビオ)」ブランドから、9月27日に「アーモンドミルクヨーグルト プレーンの無糖タイプ」の大容量(350g)商品を新発売した。

同商品は、アーモンドペーストを使用したアーモンドミルクを4種の生きた乳酸菌で発酵したアーモンドミルクヨーグルト。1カップにカルフォルニア州産のアーモンド約38粒分が入っており、一日分のビタミンEと乳酸菌が効率よく一緒に摂取できるほか、発酵性食物繊維「イヌリア」も加えて栄養価値を高めた設計となっている。コレステロールゼロと乳製品不使用も特徴で、税別380円の希望小売価格で販売される。

「グリーンビオ」では、アーモンドミルクヨーグルトを皮切りに豆乳以外の植物性ミルクを乳酸菌発酵させたヨーグルトを展開していく構え。

一部店舗で販売中の「カカオ」と「ブルーベリー」(Green Bio(グリーンビオ)アーモンドミルクヨーグルト)
一部店舗で販売中の「カカオ」と「ブルーベリー」(Green Bio(グリーンビオ)アーモンドミルクヨーグルト)

取材に応じたレモン・プランツミルク事業本部の小笠原千春グループリーダーは「植物性ミルクの広がりが狙い。豆乳以外の植物性ミルクを発酵させたヨーグルトで生活者の選択肢を広げていきたい」と説明する。

「グリーンビオ」の特徴については「やはりアーモンドミルクの栄養素ということで、1日分のビタミンEが乳酸菌とともに摂れるのが一番のアピールポイント」と胸を張る。

パッケージでは環境にも配慮。一般的に植物性ミルクは、動物性ミルク(牛乳)に比べてCO2排出削減につながるなど環境にやさしいとされている。「グリーンビオ」では容器にバイオマスインキを使用し、容器面でも環境に配慮している。

発売後、SNSでプレゼントキャンペーンを実施する。店頭では「SOYBIO(ソイビオ)」とトクホの「ソヤファーム 豆乳で作ったヨーグルト」の豆乳ヨーグルトを含めた植物性ヨーグルト全体で、レシートを集めて応募すると抽選でハローキティのQUOカードが当たる消費者キャンペーンを展開していく。

なお、「グリーンビオ」は春先から一部店舗で「オリジナル」と「カカオ」の100gカップ2品を販売。現在は「カカオ」を「ブルーベリー」に差し替えて販売を続けている。