鳥越製粉 精麦・飼料事業を再編 子会社4社連携強化へ中間持株会社

鳥越製粉は9月下旬予定で同社完全子会社の鳥越精麦(福岡県うきは市吉井町276番地の1、楠原敏之社長、資本金1億円)を設立し、鳥越製粉の精麦・飼料事業を会社分割、承継させる。同じく連結子会社の中島精麦、石橋工業、カネニ、鳥越精麦4社が実施する共同株式移転により、同社グループの精麦・飼料事業における中間持株会社として鳥越グレインホールディングス(福岡県うきは市吉井町276番地の1、阪東一光社長、資本金1千万円)を設立する。

一体的な事業運営を行うことで各社の横断的な連携を図るとともに、4社それぞれの強みと特長を生かし競争力向上に向けた体質強化を図る。

共同株式移転は同社完全子会社を当事者とする中間持株会社設立であり、連結業績に与える影響はないとしている。各社の精麦・飼料事業における経営資源を中間持株会社が一括管理し同社グループの精麦・飼料事業に関する意思決定の迅速化と経営資源の効率的配分を行う。グループ全体での企業価値のさらなる向上を目指す意向だ。