「じっくりコトコト」から北海道産素材のカップ入りスープ 具材はパンに代わりフライドポテト ポッカサッポロ

十勝産コーン使用「クリームシチュー味」も

ポッカサッポロフード&ビバレッジは8月23日に「じっくりコトコト」ブランドからサッポログループの強みである北海道産素材を使用したカップ入りスープの新シリーズ「北海道ららポテト」を発売。「富良野オムカレー味」と「十勝クリームシチュー味」の2品をそろえ、希望小売価格はともに税別200円。

同社は2002年から業界に先駆けて同ブランドでパン入りのカップ入りスープを展開し、「北海道ららポテト」はそれに続く新展開となる。2品とも、パンの代わりに北海道産ジャガイモのフライドポテト具材を使用し、北海道産コーン具材なども入っている。

フライドポテトは、減圧して低温でフライする「バキュームフライ」の技術によってダメージを抑えて風味を残し、そのままでもおいしく食べられるように仕立てられている。北海道産素材を前面に押し出すことで、消費者には自宅にいながら旅気分を味わってもらい、地域にも貢献していく。

濱本紀代美食品飲料事業本部加工食品事業部部長は「エリアの取り組みとして、北海道産素材を使った新商品で地域貢献にもつなげていきたい。商品はご当地メニューにあるようなものをラインアップした」と語る。「富良野オムカレー味」は、カレーとオムライスを組み合わせた北海道富良野地方のご当地カレー「富良野オムカレー」をモチーフにした一品。

富良野オムカレー推進協議会が監修し、まろやかな風味のたまごと旨味とコクのバランスがとれたカレーが調和した濃厚なスープで、富良野オムカレーの味わいが楽しめるようになっている。

一方、「十勝クリームシチュー味」は、スープに十勝産クリームを、具材に北海道産のじゃがいもとコーンを使用した濃厚クリームシチュー味のスープ。十勝産クリームと十勝産コーンを使用したことで「フードバレーとかち」認定商品となっている。