オフィスと商業施設が融合 イオンモールが名古屋に新型業態 10月27日グランドオープン

イオンモールは10月27日、名古屋市西区にオフィスと商業施設を一体化した複合型商業施設「イオンモールNagoya Noritake Garden」をグランドオープンする。オフィスを組み込んだモールはイオンでは初めて。専門店約150店舗に加え、核店舗にはイオンリテールの「イオンスタイル名古屋則武」が同日オープン。DXを駆使した東海地区初のスマートストアを展開する。

名古屋駅北のノリタケカンパニーリミテドの「ノリタケの森」の一部などを活用。敷地面積約5万7千㎡。1階から3階が商業施設、4階から6階がオフィスフロアとなる。商業施設部分では約150のテナントが出店するほか、核店舗の「イオンスタイル名古屋則武」ではAIカメラを導入し、会計時の年齢認証、在館人数の把握などDXを活用していく。

また、来店客自身がバーコードを読み取りながら買物をすることでレジでの待ち時間が大幅に短縮するレジゴー、イオン初のスピーディな調剤の提供を目指した薬局ロボットを導入する。

「グラムビューティク名古屋則武」イメージ(イオンモールNagoya Noritake Garden)
「グラムビューティク名古屋則武」イメージ(イオンモールNagoya Noritake Garden)

店内では、16か所のデジタルサイネージを用意し、おすすめ商品の紹介やメニュー提案、お買い得情報などを発信する。さらに、イオンリテールではモールゾーン3階に健康食品、化粧品、医薬品などの商品を集めた「グラムビューティーク」を出店。処方せんの受け付けなども行う。

モールゾーンでは約150店舗のうち、東海地区初の41店舗、愛知県初の7店舗が出店。1階の食物販ゾーン「Garden Marche」、レストラン「Garden Dining」、2階のフードコート「FOOD FOREST」では和食、洋食、スイーツ、ベーカリーなど53店舗が軒を連ねる。