「モンカフェ」で究極のセルフカフェを デザイン刷新、すっきり味実現のフィルター構造を一目で

片岡物産の「究極のセルフカフェ」を志向するドリップコーヒー「モンカフェ」の特徴の一つは、高品質コーヒーがカップオンタイプのドリッパーに収められている点にある。

通常、抽出によってフィルターがコーヒーに浸されてしまうと、余計な雑味や苦みまで出てしまい、コーヒー本来のおいしさが損なわれがちになる。

これに対しカップオンタイプは、ハンドドリップの流儀を忠実に守った「フィルターがコーヒーに浸からない構造」で、これにより雑味のないすっきりとした味わいと芳醇なコクが楽しめるようになっている。

同社は、この構造を視覚的に分かりやすく表現するため「モンカフェ」のパッケージデザインを大刷新。新パッケージを8月24日から順次発売している。

雑味のないすっきりとした味わいと芳醇なコクで「ブラックがおいしい」を訴求強化することで、ブラックコーヒーの飲用層を幅広く取り込むのが狙い。

ドリッパーから広がるアロマにフォーカスした現行デザインから、おしゃれなカフェのような明るくスタイリッシュなデザインへと刷新し、新しいターゲット層を獲得する可能性も高める。

「さまざまな接点でブラックコーヒーのユーザーを獲得したい。『モンカフェ』のメーンユーザーは40~50代でブラック飲用が多く、今回、カフェやコンビニのコーヒーを飲用している若い人の獲得も目指していく」(片岡物産)考えだ。

デザインを刷新した「モンカフェ」(片岡物産)
デザインを刷新した「モンカフェ」(片岡物産)

アイテム別では、パッケージにもデザインされている「すっきりとした味わいと芳醇なコク だからブラックがおいしい」をブランド全体で伝えていくため、現行の「スペシャル ロースト」を新商品の「スペシャル ブレンド」に差し替える。

新旧の違いについて「『すっきりとした味わい』とブレが生じないように、深煎りはそのままに柔らかさを打ち出した」と説明する。

具体的には、種類の異なるコーヒー豆をそれぞれの特性に合わせて焙煎してからブレンドするアスターミックス焙煎(単品焙煎)を採用し「深煎りの香ばしさがありつつも、その苦味は柔らかな質感をまとい、アフターテイスト(飲んだあとに感じられる「もどり香」)の心地よさを感じさせる仕上がりになっている」。

スタンダードなブレンドから特徴的なブレンドまでコーヒー鑑定士が選んだ6種類の味わいが楽しめる「バラエティ パック」は、期間限定の「グァテマラ アティトラン」を追加してリニューアル発売する。