錠菓で初の機能性表示食品 「ミンティア」発売25周年 アサヒグループ食品

アサヒグループ食品は5日、「ミンティア」の新商品発表会を開催した。

「ミンティア」は発売から25周年を迎え、現在5シリーズ全29商品と幅広いラインアップで、№1ブランドとして錠菓市場を牽引。携帯性の高さ、人目を気にせず食べやすい、ゴミが出ないなどの理由からオンタイムリフレッシュの需要を獲得してきたが、コロナの影響で20年は前年比69%と大きく減少した。生活様式の変化でオンタイムリフレッシュニーズが減少し、錠菓が持つ優位性が発揮できず、21年から新しい生活様式に合わせた提案で時代にマッチした喫食機会や理由を創出している。

商品戦略として、定着したマスク着用、高まるセルフメディケーション意識をとらえた商品を提案。3月に発売した「ミンティア+MASK」は「マスク着用時専用」のキャッチコピーへの関心からトライアルが増え、目にしみない清涼感や味わいがリピートにつながっている。そのため、シトラスアロマカプセルで香りをプラスした「ミンティア+MASK」をリニューアル。また、ドライマウスになりやすいマスクの口に、モイストネーションフレーバーとシトラスアロマカプセルでうるおいと香りをプラスした「ミンティアブリーズ+MASKレモンライムミント」を10月4日に発売する。

一方、セルフメディケーション意識をとらえた商品3品も用意し、まずは錠菓市場で初の機能性表示食品「ミンティアエクスケア デンタルプラス」を8月30日に発売する。オーラルケア市場は近年拡大傾向にあり、コロナ禍で自発的なオーラルケア意識がさらに高まっているため、ミンティアが持つ従来のお口のリフレッシュに加え「歯垢の生成を抑えるのを助ける」価値を付加した。

9月6日には、「ミンティア アイスメンソール」と「ミンティア ブリザードメンソール」を発売する。この2品は、10月の増税予定やコロナの影響で、健康、金銭の両面から多くの人が禁煙・減煙に取り組むのではないかと予測。たばこののどの奥にガツンと来る感覚の「スロートキック」に着目し、鋭い冷涼感を実現した新商品となっている。