高コスパの和風カップ麺で攻勢 明星食品「至極の一杯」

明星食品は、お手頃価格の高コスパカップ麺「至極の一杯」シリーズに、「コクきつねうどん」「コク小海老天そば」(オープンプライス)を追加、23日から全国で新発売する。

「至極の一杯」は、別添「コクうまの雫」で本格感のあるスープが楽しめるタテ型カップ麺シリーズ。現在、中華3品(鶏コク醤油、芳醇コク味噌、コク塩バター味)を展開しているが、カップ麺の最需期である秋冬シーズンに向け需要が高まる和風をラインアップに加えた。

「コクきつねうどん」は、特製昆布だしつゆの上品な甘みとうまみが広がるきざみ揚げ入り。「コク小海老天そば」は特製鰹だしつゆの豊かな香りとうまみが際立つ小海老天入り。

コストパフォーマンスに優れた縦型和風カップ麺としては、日清食品の「日清の江戸そば」「日清の京うどん」(各税別125円)、東洋水産の「うまいつゆ 天ぷらうどん」「同 塩分オフ きつねうどん」(オープンプライス)、エースコックの「まる旨 きつねうどん」「同 カレーうどん」(オープンプライス)があるが、明星食品は今回、「至極の一杯」ブランドで価格コンシャスゾーンに参戦する形。

レギュラーサイズの和風カップ麺市場は、日清食品の「日清のどん兵衛」シリーズ、東洋水産の「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」シリーズの二大ブランドが君臨しているが、大盛、縦型は混戦模様。大盛「旨だし屋」に続き縦型を投入することで、和風カップ麺市場でのシェア拡大を目指す。