ローソンは、首都圏のナチュラルローソン141店舗(5月現在)でナチュラルローソンオリジナル商品のプラスチック製・品名シールの廃止を6月から進めている。
シール・フィルムの製造廃棄ロスの削減にもつなげ年間で約9tのプラスチック削減を見込む。
品名シール廃止による商品認知について、6日発表した鷲頭裕子商品本部ナチュラルローソン部部長は「すでに一部商品で品名シールを外しているが『分かりにくい』というお声はいただいておらず購買条件の上位でないことが分かった。サーマルシールで確認されており、商品名、原材料はサーマルシールで一括して見てとれるので思い切って外すことにした」と説明する。
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