ハウス「咖喱屋カレー」レンジ対応パウチに刷新

レンジ対応パウチになった「咖喱屋カレー」(ハウス食品)
レンジ対応パウチになった「咖喱屋カレー」(ハウス食品)

ハウス食品はレトルトカレー市場19年連続シェアナンバーワンの「咖喱屋カレー」シリーズ11品をレンジ加熱に対応したパウチにリニューアルし、8月9日から発売する。使いやすさを向上。調理時間の短縮、家庭からの調理時のCO2排出量削減への貢献も目指す。

同社は今回、箱を開けてそのままレンジ加熱できるパウチに変更し、使いやすさを向上。パウチに特殊な加工を行うことで、開封時にまっすぐ切れ、より小さい力でも開けられるユニバーサルデザインにしたことも特徴だ。パウチの変更に伴い、味も調整。全品税別参考小売価格145円で展開する。

ハウス食品は「咖喱屋カレー」について、レトルトカレーのイメージを「一人寂しい昼食」から「楽しい&楽な食事」へ変えるリーダーブランドと位置づける。

また、レンジ加熱対応パウチに変更することで、レトルトカレーのレンジ調理の認知拡大、レンジ調理経験の増加につなげる。9月からTVCMの放映を予定。プロモーションでは「専門店のおいしさを手軽に楽しめて環境にも貢献できる満足感の高いカレー」として訴求する。

同社によると、レトルトカレーの調理方法を湯せんからレンジ加熱に変えることで、温めに要する時間が短縮されることから、CO2排出量を約80%削減することができる。同社は今年2月、市場シェアナンバー2の「プロクオリティ」シリーズをレンジ加熱対応パウチにリニューアル。22年秋までに一部を除く家庭用レトルトカレーほぼ全品をレンジ加熱対応パウチに変更する。