即席麺が“鍋の素”市場参入 明星食品「ひとり〆ラー鍋」

首都圏ではいまだ梅雨も明けていないが、即席麺カテゴリーから「『お鍋』が食べたくなる秋冬シーズンに向けて、特に単身世帯をターゲットにした、これまでにない鍋の素を提案いたします」という「ひとり〆ラー鍋」シリーズが発表された。9月6日に全国発売する。

粉末と液体のダブル鍋スープに加え、〆のラーメン(80g)が付いたおひとり様用鍋の素。野菜を切る手間がなく、食材を余らせないカット野菜を使うことを推奨。鍋の最後の楽しみ“〆のラーメン”は同社独自製法のもちもち食感のノンフライ麺を使用。満足感も味わえる。

「辛麺屋輪監修 宮崎辛鍋」「信玄監修 札幌味噌鍋」「大砲ラーメン監修 久留米豚骨鍋」(各税別194円)という商品ラインアップが示す通り、巷に溢れる鍋スープの素とは一線を画し、即席麺メーカーならではの人気ラーメン店監修のコラボ商品に仕上げた。

「辛麺屋輪監修 宮崎辛鍋」は、ポークをベースに唐辛子を効かせた醤油ベースの鍋用粉末スープと、辛麺屋輪をイメージした、鶏と豚の旨みをベースに唐辛子の辛みと旨み、にんにくの香りを効かせた〆ラー用液体スープ。

「信玄監修 札幌味噌鍋」は、ポークエキスをベースに白味噌を効かせたまろやかな味噌味の鍋用粉末スープと、信玄をイメージした、ポークエキスにたっぷりの味噌を加え、味噌・にんにく・もやしで香りづけした〆ラー用液体スープのダブルスープ。

「大砲ラーメン監修 久留米豚骨鍋」は、ポークエキスをベースにガーリックとペッパーで味を調えた豚骨味の鍋用粉末スープと、大砲ラーメンをイメージした、豚骨エキスをベースに香ばしい風味のラードを合わせた豚骨の香り広がるこってりとした〆ラー用液体スープという組み合わせ。

有名ラーメン店のコラボという話題性も含め、即席麺メーカー発“鍋の素”として提案していく。