群馬食材の消費拡大へ 「ジャワカレー」などオリジナルレシピ提案 ハウス食品

ハウス食品は群馬県とJAグループ群馬(群馬県農業協同組合中央会・各連合会)と共同で、群馬県産食材を使用した地産地消企画「カレーでググっと!ぐんまの美味しさキャンペーン」を7月16日から8月31日まで実施する。県内量販店でのプレゼント企画、オリジナルレシピの提案を通じ、群馬県産食材の消費拡大を盛り上げる。

ハウス食品などの3者は今回、オリジナルレシピとして、キャベツ、豚肉、なすと「ジャワカレー」を使った「香ばしキャベツ食べつくしカレー」、キャベツ、豚肉と「こくまろカレー」を使った「薄切りポークのロールキャベツカレー」、キャベツ、豚肉、生芋こんにゃくと「にんにく塩」を使った「こんにゃくにんにく塩焼きそば」、キャベツ、にがうりと「スパイスクッキング〈ねぎ塩キャベツ〉」を使った「ねぎ塩だれのにがうりキャベツ」、豚肉、なすと「完熟トマトのハヤシライスソース」を使った「夏野菜の簡単ハヤシ」を開発。ハウス食品のホームページや量販店の店頭でオリジナルの5レシピを展開する。

プレゼント企画は、指定食材(キャベツ、県産豚肉、こんにゃく、にがうり、なす、県産米)から1品とハウス食品の指定商品(ルウ商品、スパイス商品)から1品の計2品を含む合計200円(税込み)以上の買い上げレシートを1口として、専用応募はがきまたは郵便はがきで応募するキャンペーン。県内量販店119店舗以上の参加を得て、「群馬県産お野菜&ハウス製品詰め合わせ」を抽選で100人に、「ぐんまちゃんグッズ&鶴の舞(お米)5㎏&手作りこんにゃくセット」を抽選で100人にそれぞれプレゼントする。

ハウス食品の谷川和孝東京支社長と塗井明人関東支店長、JAグループ群馬の唐澤透会長は1日、群馬県の山本一太知事を表敬訪問。3者共同キャンペーンの実施を報告するとともに、山本知事にオリジナルレシピ「香ばしキャベツ食べつくしカレー」を試食してもらう機会を得た。

谷川東京支社長は「香ばしキャベツ食べつくしカレー」について「炒めたキャベツの香ばしい甘さ、弊社のカレーのスパイシーさが絶妙にマッチした非常においしいカレー」と紹介。「新しい野菜の食べ方の提案につながるのではないか」とした。キャンペーンについて「県産の食材をハウスの商品を使っておいしく食べていただくことで、県民の皆さまの健康増進にお役立ちできればと思う」と語った。

山本知事は、キャベツ、なす、豚肉を使っていることについて「この三つを使っていただくのは非常にありがたい」とした上で「カレーは群馬県の食材に合っている感じもする」と指摘。「(豚肉に加え)地鶏も栄養価が高いことが分かっている。今後もいろいろと組み合わせや栄養を考え、コラボができればと思う」と応じた。