氷の上からドリップ AGFのコーヒーギフト「グランデ―ジ」 アフリカの社会問題解決目指すアパレルとコラボ

味の素AGF社は、ギフトブランド「AGFグランデージ」でアパレルブランド「CLOUDY」とコラボしたドリップコーヒーサマーギフトを発売している。

希少豆による上質なおいしさに加えて、ファッションでアフリカの社会課題解決に取り組むCLOUDYを通じて、アフリカへの支援を行うのが同ギフトの最大の特徴。

アフリカへの支援を象徴するのが、同ギフトに2箱詰め合わされている夏季限定フレーバーの「エチオピア アイスコーヒー」(1箱5袋入)。これは、エチオピア・イルガチェフェ地方の上質なモカコーヒーを使用し、氷の上からドリップして楽しむドリップコーヒー。フルーティーな香りとチェリーのようなやさしい酸味、スッキリとした後味が特徴となっている。

各産地の情報を盛り込んだリーフレット付き。価格は3千円。(AGFグランデージ ドリップコーヒーサマーギフト)
各産地の情報を盛り込んだリーフレット付き。価格は3千円。(AGFグランデージ ドリップコーヒーサマーギフト)

パッケージはCLOUDYが監修。アフリカの若手デザイナーが手掛けたテキスタイルデザインを採用し、「変化・繁栄・自由」をテーマにしたものと「愛の花(愛で1つになることで繁栄するといった意味)」をテーマにした2種類のデザインを取り揃える。

デザイン費用の一部は、現地の雇用活性化やデザイナーの育成に役立てられるほか、商品を通じてアフリカに1万食の食料が寄付される。

発表した味の素AGF社の瀧川直美リテールビジネス部マーケティング第3グループ長は、「コロナ禍により、過酷な環境に置かれるアフリカに食料と雇用支援を実行することで、コーヒーを通じたエシカル訴求を引き続き行っていきたい」と語る。

「CLOUDY」とコラボしたドリップコーヒーサマーギフトには、「エチオピア アイスコーヒー」に加えて、アーモンドのような香りのブラジル豆100%、フローラルな香りのグアテマラ豆100%、ビターチョコレートのような風味のタンザニア豆100%がアソートされている。

各生産国の単一コーヒー豆を使用している点が共通の特徴で、風味のコントロールが難しいとされるシングルオリジンを、味の素グループと味の素AGF社の開発研究所が連携してロットを選定し、各品種に合った焙煎度を指定して商品化されている。