「コカ・コーラ」と「ジョージア」に100%リサイクルPET CO2排出3.5万tと新規プラ3万tを削減へ

コカ・コーラシステムは、「い・ろ・は・す」で20年4月から導入している100%リサイクルペットボトル(PET)を、「コカ・コーラ」と「ジョージア」の旗艦商品にも導入することでサスティナブルを推進する。

100%リサイクルボトルは、ボトルtoボトルリサイクルによって使用済みPETを回収・再生したもので、新たな化石燃料を使用することなく何度も循環利用できるのが特徴。

コカ・コーラシステムは5月31日から、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」「ジョージア ジャパンクラフトマン」などに100%リサイクルPETボトルを導入する。

この導入により、コカ・コーラシステム全体で年間約3万5千tのCO2排出量削減、約3万tの化石由来原料からつくられる新たなプラスチック削減を見込む。

現在、コカ・コーラシステムの清涼飲料事業におけるリサイクルPET樹脂使用率は28%(2020年実績)となっている。これには昨年、「い・ろ・は・す 天然水」と「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」に100%リサイクルPETを導入したことが後押しとなった。

今回、導入ブランドを拡大したことにより、ボトルtoボトルリサイクルの割合を22年に50%、30年には90%へと高め、30年までにすべてのPETをサスティナブル素材に100%(リサイクル樹脂使用率90%、植物由来樹脂使用率10%)切り替えることを目指す。