透明感あるスイーツ「天然水ゼリー」2年連続の大ヒット予想 昨年の1.5倍に増産し再発売

JR東日本クロスステーションウォータービジネスカンパニーが3月16日に再発売した「From AQUA 天然水ゼリー」(280㎖PET)、税込み価格130円が好スタートを切った。

同商品は、ラムネフレーバーのゼリー飲料。昨年3月から10月までの期間限定で販売したところ、特に若年男性に支持され、コロナ禍においても予想を大きく上回る実績を記録して緊急増産するに至った人気商品。

その人気ぶりについて、取材に応じた商品部商品製造ユニットの千田浩也氏は「天然水のゼリーというこれまでにない斬新さと、ラムネ味のどこか懐かしさのある中にすっきり、ひんやりとしたミントがほのかに感じる味わい、さらには透明感のあるスイーツとしてSNS映えすることでも話題になった」と説明する。

販売動向としては、高いリピートが特徴で、販売期間中のリピート率は26.5%。特に10~20代男性のリピート率は44.5%を記録した。

直近10%増で推移

小腹満たしニーズも獲得。同社が自販機の販売データを分析したところ、「天然水ゼリー」が一番売れる時間帯は16~18時で「手軽に夕食前の小腹を満たせることも人気の一因」とみている。

同商品は予め販売総量と販売期間を決めてから製造される。昨年は途中、絶好調につき初回生産分では予定期間まで供給し続けることが困難になったことから、7月に緊急増産に踏み切った。

今年は昨年の初回生産の1・5倍を製造。3月16日の再販以降、販売状況は前年同期比10%増で推移している。