販売再開の「ネスレ ミロ」好調、供給も安定 アレンジメニュー人気集める

ネスレ日本が3月1日に販売再開した麦芽飲料「ネスレ ミロ」が好スタートを切った。「3月の販売再開後、好調に推移しつつ安定供給もできている」(ネスレ日本)と語る。

新しい動きとしては「ネスレ ミロ」を活用したアレンジレシピが好評。「当社でも期間限定イベント『ミロ スタンド』で新しい楽しみ方としてフルーツと『ネスレ ミロ』の組み合わせを提案したが、さまざまなアレンジメニューを楽しむ方も増えてきている」と述べる。

牛乳の代わりに豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ヨーグルトを使う簡単アレンジや、フレンチトーストやパンケーキなどの朝食、クッキーやマフィンに「ネスレ ミロ」を活用するアレンジが人気を集めているという。ネスレ日本のレシピサイト「ネスレ バランスレシピ」では50種類以上のレシピを公開している。

15分でできる「“ミロ” de マグカップケーキ」も紹介’(ネスレ ミロ)
15分でできる「“ミロ” de マグカップケーキ」も紹介’(ネスレ ミロ)

「ネスレ ミロ」は1934年にオーストラリアで生まれた麦芽飲料で、ギリシャ神話に登場するチャンピオンアスリートのMilon(ミロン)が製品名の由来。特に女性に不足しがちな鉄分や、吸収されにくいカルシウムの吸収を助けるビタミンDなど2種類のミネラルと6種類の栄養素がバランス良く含まれている。

日本では1973年から発売され、「強い子のミロ」をキャッチフレーズに展開。長きにわたり子どもの成長応援飲料として親しまれてきたが、昨年7月頃から豊富な栄養素がツイッターなどで取り上げられたことで、大人の女性層を獲得して需要が急増。供給が追いつかず一時休売していた。