袋麺が爆発的な伸び 即席麺、総需要は過去最高を更新

2020年度の即席麺総需要は、数量ベース前年比4.5%増(59億7千523万食)、金額(出荷額)ベース4.1%増(6千317億1百万円)となり、量額とも過去最高を更新した。

種別内訳は、袋麺が数量17.7%増(20億1千909万5千食)、金額20.3%増(1千538億8千5百万円)、カップ麺は数量1.1%減(39億5千613万6千食)、金額0.2%減(4千778億1千6百万円)。

コロナ禍で家庭内の調理機会が増える中、コストパフォーマンスが高く、さまざまなアレンジが可能という袋麺は再評価が進み量額とも大幅増。一方のカップ麺は、在宅勤務の増加などによる食機会減や売上構成比の高いチャネルの業績低迷なども響き、量額ともマイナスとなった。