「炭酸は好きだけど甘すぎは嫌」ニーズに刺さる「三ツ矢サイダーレモラ」 1週間で1000万本突破

アサヒ飲料が3月23日に発売した「三ツ矢サイダーレモラ」が発売1週間で1千155万本(52万ケース)を販売し、好調な立ち上がりとなった。

購入者からの声を受けて、好調要因について同社では「『炭酸飲料は好きだが甘すぎないものを飲みたい』というニーズを持つお客さまに支持されている」との見方を示す。

広告販促活動も奏功しているという。櫻井翔さん、相葉雅紀さん、山田涼介さんを起用したTVCMの放映に加えて、抽選で1万人にLINEポイントが当たるキャンペーンを実施した結果、「普段、『三ツ矢サイダー』を飲む習慣のないお客さまの購入機会の拡大につながっているのではないか」とみている。

出足好調、増量品限定発売も

出足好調を受けて、炭酸飲料の飲用量が増え始める5月には500㎖PETの増量タイプ(570㎖PET)を期間限定で発売。同社は引き続き積極的なマーケティング活動を展開して、「三ツ矢サイダーレモラ」で年間300万ケースの販売を目指す。

なお、「三ツ矢」ブランド全体も好調に推移している。1月に桜の花を描いた限定デザインラベルの展開や、3月に発売した「三ツ矢特濃オレンジスカッシュ」をはじめとした新商品が貢献したことで、1-3月の販売数量は前年同期比5%増となった。