アークス 過去最高収益で着地

アークス 2021年2月期連結業績

アークスの21年2月期連結業績は、営業収益7.3%増、営業利益46.4%増、経常利益41.9%増、当期純利益88.7%増と過去最高収益で着地した。

新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛に伴う巣ごもり需要の影響や、特売広告・ポイント倍増セールの自粛により大幅な増収増益。また、2年目となる新日本スーパーマーケット同盟による生鮮食品の共同調達・販売、デリカ部門における共同商品の開発、同同盟の限定商品による売上げ拡大や、消耗資材・什器備品の共同購入も業績に寄与した。主要6社の通期売上げは、ラルズ9%増、ユニバース4.5%増、ベルジョイス4.1%増、福原2.8%増、道北アークス4.7%増、東光ストア6.4%増。

なお、アークスグループの21年2月現在の店舗数は344店舗(北海道220店舗、青森県38店舗、岩手県68店舗、秋田県1店舗、宮城県17店舗)。次期業績予想は、4月14日グループ入りしたオータニを含む。経営統合により店舗展開地域は北関東に広がり、東日本エリアにおけるライフライン企業として営業基盤の強化を図る。