宇宙日本食「やきとり缶」星出飛行士に提供へISSでスタンバイ ホテイフーズ

ホテイフーズコーポレーションは、星出彰彦宇宙飛行士ら4人を乗せた民間宇宙船「クルードラゴンCrew-2」の打ち上げ予定(日本時間22日19時11分)が決まったことを受け、宇宙日本食認証を取得した「ホテイやきとり(たれ味)宇宙用」「ホテイやきとり(柚子こしょう味)宇宙用」が、国際宇宙ステーション(ISS)滞在ミッション搭載品として利用されると発表した。

宇宙日本食の「ホテイやきとり」はすでにISSに輸送されており、星出宇宙飛行士の到着を待って提供される。現在、ISSに滞在中(4月29日に帰還予定)の野口聡一宇宙飛行士が実際に宇宙でやきとり缶を食べている様子は、公式ユーチューブチャンネルで公開されている。今回のミッションでは、星出さん、野口さんの日本人同時滞在が実現する可能性もあるという。

ホテイのやきとり缶は、市販品が宇宙日本食の厳しい基本条件をクリアしており、宇宙日本食と市販品の違いは無地缶の仕様のみ。製造工程、衛生管理面でもJAXA基準を満たしており、普段食べている製品と同じクオリティの製品が宇宙でも利用されている。