ドレッシングで「作り置き冷凍」提案 キユーピー

キユーピーは、肉をドレッシングに漬け込んでから冷凍し、解凍後に調理するとやわらかくおいしくなることを研究で明らかにし、3月31日に特設サイト「おうちでミールストック」を開設、この調理法を「作り置き冷凍」として新たに紹介した。

コロナ下での在宅勤務の定着や外出自粛などにより、家で食事をする機会が増えたことから、週末のまとめ買いや作り置きをする人が増えている。20年の精肉の消費金額は、4~12月累計で前年対比約14%増加(家計調査)し、2日に1回は夕食に肉料理が登場していることも分かっている(キユーピー調べ)。4月からの新生活で、慣れない調理を始める人や、忙しい平日が始まる人も多くなることから、肉料理の作り置きや保存への関心は高まると推察される。

これまでのドレッシングの機能を生かした調理研究で、ドレッシングに漬け込むことで肉がやわらかくおいしくなることが分かっており、今回漬け込んだ後に冷凍し、解凍した肉を調理しても効果があるかを検証した結果、ドレッシングに漬け込むことで、冷凍してもやわらかくおいしくなることが分かった。

新設サイトでは、ドレッシングで下味を付けた肉と、家にある野菜を炒めるだけでメーンディッシュが出来上がる簡単なレシピを紹介している。週末にまとめ買いされることの多い鶏むね肉や豚ロース肉と、ドレッシングを使った作り置き冷凍レシピを掲載する。

解凍後の調理時間が10~15分の簡単レシピを、下ごしらえ、解凍、調理のポイントを写真付きで紹介していく。