ヒガシマル いちき串木野市と立地協定 新工場で生産能力を増強

ヒガシマル(本社・鹿児島県日置市、東勤社長)は3月30日、鹿児島県いちき串木野市(田畑誠一市長)との間で「立地協定」を締結した。同社の食品工場は3か所目で、新設は1995年の串木野工場(同市)以来。

今回、同社が新たに工場を設置するのは現乾麺工場の隣接地となる、西薩工業団地内(鹿児島県いちき串木野市西薩町15番1号)、面積は1万3千336㎡、定期借地契約期間は5月1日から2041年4月30日の20年間。新工場の着工は5月1日で、2022年4月の操業開始を目指す。

皿うどんの生産能力は1日約10万食で現在の倍となる。そのほかにも、即席ラーメンを製造する。

同社では、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う内食需要の高まりや現工場の老朽化に対応すべく、皿うどんおよび即席麺の生産能力の増強を図る。新工場を基軸に全国の出荷ルートと販売の強化を推し進めたい」とコメントしている。