JR東がグループ事業再編 物販・飲食・自販機など4社合併

エキナカ事業を手掛けるJR東日本グループの4社が合併、4月1日付で新会社「JR東日本クロスステーション」(=JR-Cross、西野史尚社長)が誕生した。駅の価値最大化やグループ総合力の強化が狙い。各社のもつ経営資源を結集し、業態の垣根を越えた新規業態開発や店舗の最適配置、横断的マーケティングなどを推進。新たなビジネスの発信と価値創造に力を注いでいく。

今回合併したのは、キヨスク売店やCVSニューデイズなどを展開するJR東日本リテールネット、駅構内などでの飲食事業を担うJR東日本フーズ、飲料の製造卸や自動販売機の運営を行うJR東日本ウォータービジネス、商業施設などの運営・開発を手掛ける鉄道会館の4社で、存続会社はJR東日本リテールネット。

組織面では社内カンパニー制を導入。リテールカンパニー、フーズカンパニー、ウォータービジネスカンパニー、デベロップメントカンパニーの4カンパニーを設置し、環境変化にスピード感をもって対応できる体制構築を目指す。

新会社スタートを記念して、買物券が当たる「4→1(ヨーイ)スタート 買って当てようキャンペーン」(4/1~14)と、特典ポイントが付く「4→1(ヨーイ)スタート ポイント10倍キャンペーン」(4/1~19)の2種のキャンペーンを実施している。