「午後の紅茶」日本最長124mの交通広告 写真で「幸せな瞬間」切り取る

キリンビバレッジは17日、今年発売35周年を迎える「午後の紅茶」で小田急小田原線代々木八幡駅下りホーム沿いに日本最長となる124mの交通広告看板を掲出した。

「午後の紅茶」で定めている「いつでもお客様に幸せなときめきを届ける」のブランド・パーパス(ブランドの社会的存在意義)を伝えるのが目的。

9日にリニューアル発売した「午後の紅茶」の「ストレートティー」「ミルクティー」「レモンティー」定番3品の商品写真とともに、家族・同僚・友だちなど人と人とのさまざまな関係性の中から幸せな瞬間を切り取った写真をキャッチコピーとともに掲載した。車窓からは一連のストーリー性が楽しめるようになっている。

4日に発表した加藤麻里子マーケティング部ブランド担当担当部長シニアブランドマネージャーは、21年の商品投入・活動計画について「35年分の感謝を伝えたい」と語った。具体的には「おいしさ」「やさしさ」「ときめき」の3つの切り口で展開していく考えで、この中で「おいしさ」については「今年9回の商品投入を予定している」とし、その第一弾が定番3品のリニューアル発売となる。

中味は3品共通して「紅茶葉の配合バランスを根底から見直し、何度も微調整を繰り返しながら本格的な『午後の紅茶』史上最高のおいしさを実現した」という。

3品のリニューアル発売に伴い、女優・清原果耶さんを起用した新CM「午後ティー史上最高おいしい!」篇を投入して、35年目の特別なリニューアルを大々的に訴求している。