ファミリーマート 40周年に「40のいいこと」 コンビニの常識に挑戦

今年9月に創立40周年を迎えるファミリーマートでは、これを記念した発表会を1日に実施。あいさつした細見研介社長は「お客さまのライフスタイルは急激に変化しており、日常生活になくてはならないコンビニという業態は、より一層スピード感をもって変化に機敏に対応していく必要がある。40周年の節目に『あなたとコンビにファミリーマート』の原点に立ち戻り、加盟店の皆さまと一緒に考え、全力で取り組んでいく」と表明した。

今年は40周年にちなみ「40のいいこと」にチャレンジ。「もっと美味しく/たのしいおトク/『あなた』のうれしい/食の安全・安心、地球にもやさしい/わくわく働けるお店」の5つをキーワードに、驚きと喜びのある企画を展開する。

第1弾は「ファミチキ越えの問題児!?」とのキャッチコピーとともに2日から新発売の「クリスピーチキン」(145円)。新鮮な鶏むね肉を使用し、カリッとした食感の衣に仕上げた。初週300万食の販売を見込み、累計販売数16億食に達する看板商品「ファミチキ」を上回るブランドへの育成を目指す。

また、アプリ「ファミペイ」による新サービス「ファミマのボトルキープ」を30日から開始予定。PETボトル入りのお茶や水など24本分(通常価格2千400円)が1千900円で買える。

「コンビニは定価販売のイメージが強く、コンビニで買うことはお得とは思われていない。これを覆す」(エグゼクティブ・ディレクター CMO兼マーケティング本部長 足立光氏)。

このほか、これまで緊急需要がメーンだったコンビニでの衣料品販売の常識に挑戦。著名デザイナーとともに開発したTシャツや靴下などを発売する。中食・日配ブランド「お母さん食堂」での添加物削減の取り組み、店舗スタッフ参加型の新商品開発なども進める。

発表会では、新たに40周年アンバサダーとしてCMに出演する玉木宏さん、吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんの3人も登場。トークショーが行われた。