チェーンストア 内食需要再拡大、食品2ケタ増に 1月売上高

1月度のチェーンストア(CS)総販売額(56社1万997店)は、全店ベースが前年比106%(1兆648億1千93万円)、既存店ベース101.2%。帰省自粛や緊急事態宣言再発出による外出自粛などで内食化需要が増加。食料品が好調に推移した。

食料品は、全店111.5%(7千347億1千470万円)、既存店106.2%。食料品の内訳は、その他食品(加工食品・酒類)が全店111%(3千737億8千445万円)、既存店105.9%、惣菜全店102.7%(890億8千209万円)、既存店101.4%。

内食需要増で、生鮮3品は農産が全店115.3%(既存店109%)、畜産同115.6%(同109.6%)、水産同115.6%(同105.3%)と伸長した。

その他食品では、米、乳製品、飲料、乳酸菌飲料、冷食、即席麺、麺類、パスタ関連、鍋物関連、漬物、納豆、調味料、製菓材料、はちみつ、菓子類、酒類などが好調だったが、ヨーグルト、パン類、アイスクリームなどの動きは鈍かった。

惣菜は、温惣菜ではスナック、揚げ物、焼き物、中華などがまずまずだったが、焼き鳥の動きは鈍かった。要冷惣菜については和・洋ともにまずまずの動きだった。弁当、寿司も良かった。