トーホーストア×マルヤナギ 食品ロス削減で協業

トーホーストアはマルヤナギ小倉屋と協業し、新シリーズ「マルヤナギもったいない屋」の販売により食品ロス削減に取り組む。「もったいない屋」は、マルヤナギの直営店・誠味屋本店およびマルヤナギ通販サイト、そしてトーホーストアで販売する。その第1弾として、「マルヤナギもったいない屋 おかか昆布(100g、税込108円)」を11日から神戸市内のトーホーストア5店舗で販売開始したところ、間もなく完売するほどの人気ぶりとなっており、今後も生産状況に合わせて販売を継続する。

「もったいない屋」は、さまざまな事情で正常品であるにも関わらず正規品として出荷できない商品を販売するための新シリーズ。マルヤナギでは従来から、生産方式を工夫するなど廃棄ロスの削減に取り組んでいるが、商品を製造する過程で品質には問題がないものの正規品として販売することが難しい商品がわずかながら発生していた。また、開発の最終段階で行うラインテストでは品質に全く問題がない商品が発生することもあり、これらも正規品としての販売が困難なため廃棄されることもあった。

トーホーストアでは、これまでも食品廃棄ロス削減に注力しており、恵方巻の予約販売強化、廃棄対象となっていた規格外の新鮮野菜も販売する「八百屋のタケシタ」コーナーの導入、フードドライブなどを実施している。