「綾鷹」から伝統工芸支援ボトル 売上一部を寄付

コカ・コーラシステムは15日、緑茶ブランド「綾鷹」から「綾鷹伝統工芸支援ボトル」を新発売する。

ボトルデザインは、「綾鷹」オリジナル(レギュラー品)をはじめ「茶葉のあまみ」「ほうじ茶」「濃い緑茶」を計4品に各3種類のデザインを施し、全12種類をラインアップしている。デザインモチーフには日本全国各地の伝統工芸品を採用し、ラベル全体にあしらっている。

ニューノーマルと呼ばれる新しい生活様式の中で、ライフスタイルやヒト・モノへの価値観が見直されていることを受けた取り組みとなる。

「『綾鷹』は急須でいれるお茶と同じように長い間、私たちの生活のかたわらにあり、ヒトの叡智と技術が詰まった素晴らしい伝統工芸品を、特別なものではなく、より身近なモノとして日常的に取り入れることを伝統工芸支援ボトル通じて提案していく」(日本コカ・コーラ)という。

伝統工芸支援ボトル1本ごとの売上げの一部は、日本の伝統工芸を支援する活動の寄付に充てられ、伝統的工芸品産業振興協会を通じて未来の伝統工芸を担う若手職人や後継者の育成をサポートする活動に役立てられる。

2月15日から5月9日かけては、ラベル裏面のQRコードから応募すると抽選で「綾鷹」オリジナルの伝統工芸グッズが当たるキャンペーンが実施される。

「茶葉のあまみ」など3品刷新

リニューアルした「濃い緑茶」と「特選茶」(綾鷹)
リニューアルした「濃い緑茶」と「特選茶」(綾鷹)

伝統工芸支援ボトルの展開に伴い、「茶葉のあまみ」「ほうじ茶」「濃い緑茶」の3品は中味を刷新。「茶葉のあまみ」は新芽摘み茶葉使用量を増やし、茶葉本来が持つあまみとさわやかな味わいが一層楽しめるように磨きをかけた。

「ほうじ茶」は、一茶刈番茶を水出し抽出することで、香り高く、よりすっきり飲みやすい味わいを実現。

「濃い緑茶」は抽出工程を見直したことで本格的な旨みのある濃い渋みに改良し、パッケージにも「ガレート型カテキン2倍」の文言を新たにデザインした。

トクホの「特選茶」はパッケージを刷新して3月22日にリニューアル発売される。