日本酒×チョコレート チョコと日本酒の良い相性 違和感ないマリアージュ

日本酒市場はコロナ禍の影響もあり苦しい状況だが、食との相性を訴求することもみられ、直近ではバレンタインに向けて、チョコレートとのマリアージュを提案する動きもある。

日本酒は甘味・コクを感じやすいことからチョコレートの甘さを緩和するといい、またチョコレートは口の中をコーティングすることからアルコールの刺激を和らげる効果もあり、両者のマリアージュは違和感がなく、相性が良いともいわれる。

永井酒造がデザート酒として販売する「水芭蕉」は、貴醸酒として仕上げ氷温のセラーで5年以上熟成させたもの。マスクメロンを思わす香味に仕上がっているといい、食材やスイーツとのマリアージュを提案。青山すこやか本舗の低GIでグルテンフリーのガトーショコラ「魔法のガトーショコラ 麗(URURU)」との相性も良い。

水芭蕉(永井酒造 )
水芭蕉(永井酒造 )

チーズガーデンを運営する庫やは、外地酒造の「燦爛大吟醸」を使った「チョコレートテリーヌ」を販売。「御用邸チーズクッキー」をベースに、3層仕立ての1層目にチーズと日本酒をブレンドした生地、2層目は日本酒を使った滑らかなチョコレート生地に仕上げている。生地は弾力があり、口の中に入れた際に分離することなく、チーズとチョコレートと日本酒の味わいを楽しめるという。