宮崎の新名物に?

宮崎県は沢庵などに使う加工向け大根の生産量が日本一だ。その同県で食品会社と大手コンビニが連携し、新しい故郷の味を開発した。新たに開発されたのは干し沢庵マヨパンと沢庵マヨネーズおにぎりの2品。

▼宮崎市などのメーカーがコンビニと協力し、1年以上の試行期間を経て実現。干し沢庵はパンやおにぎりに合うように細めにカットし、マヨネーズとの相性を考えて味付けも通常とは変えた。一番の特徴は食感で、食べるとポリポリと音が聞こえ、沢庵の歯応えを楽しめる。

▼携わった4社は新商品の販売を通じて地産地消を応援する考えだ。というのも宮崎県が干し大根の生産日本一であることは県内でもあまり知られていない。そこで地元特産の味を知ってもらおうと幅広い年代が食べる商品を開発した。

▼宮崎県の田野町、清武町では冬になると大根を干す櫓が畑に建ち並ぶ。この地元の人たちも今回の新商品誕生を喜んでいる。宮崎と言えばチキン南蛮やサラダ巻きなどマヨネーズと食材の組合わせが定番だ。干し沢庵とマヨネーズの組合わせも人気が出るかもしれない。