消費期限延長の惣菜 買い置きニーズに対応 デリカサラダボーイ

旭食品グループのデリカサラダボーイはガス置換設備を使い、消費期限を延ばした惣菜を発売する。コロナ禍により買い物に行く回数が減る中、惣菜を買い置きしておきたいという消費ニーズを狙う。

今回発売するのは揚げ出し豆腐、おでん、チーズポテト、デミグラスハンバーグ、味噌豚焼の5品で、参考売価は228~298円(税別)。おでんと味噌豚焼はD+8、そのほかはD+4となる。

製造する宇多津工場の大島康伸工場長は「添加物を使用するのではなく空気を窒素ガスに置換して包装することで、おいしさはそのままで消費期限を延長した。お届けできる地域が広がるだけでなく、販売店舗における割引ロスと家庭内での廃棄ロスの削減、さらにSDGsやCSRにもつながる」としている。

四国のほか中国、近畿エリアへの販売を予定する。