「ケンミン焼ビーフン」6年ぶり刷新 “人と地球に優しく”テーマ

ケンミン食品は、発売61年の主力商品「ケンミン焼ビーフン」を刷新し、3月1日よりリニューアル発売する。改良品は「人と地球にやさしい焼ビーフン」をテーマに麺の形を見直したほか、栄養バランスやプラスチック削減を目指した。内容量65g、賞味期限14か月、税抜価格115円。

最大のポイントは、麺を四角型から丸型にしたことだ。2~3人世帯で普及率の高い26cmのフライパンに3食分を入れて調理する場合、四角型だと端が重なるが丸型は並べられ、均一に加熱することができる。丸型はキャンプ料理用鍋クッカーの形状にも合い、コロナ以降、急速に拡大するアウトドア需要にも対応可能だ。

変更に合わせてパッケージも刷新した。店頭での視認性を上げるデザインや色使いに変更したほか、昨今の健康志向に対応して裏面表記を変えて、野菜120gを加えるとちょうどよい設計にした。表示通りに調理すれば1日に必要な野菜の3分の1を満たし、タンパク質、脂質、炭水化物の三大栄養素が整った食事がとれる。

また麺型を変えたことで、パッケージサイズ約10%の削減に成功。プラスチックゴミの削減に貢献するほか、CO2年間排出量を約1t減少。SDGsに対応した環境配慮型商品に仕上げた。

3月1日の発売日に合わせて、100万食限定でギネス特別デザイン商品を発売する。さらにシリーズ品のパッケージも見直し、「ケンミン焼ビーフン鶏だし醤油味」3袋に、「ケンミン焼ビーフンこく旨塩味」が1袋ついている期間限定パッケージを、3月15日から全国発売する。