コオロギ使用のフィナンシェとパン発売 世界の食糧問題へ一石 敷島製パン

敷島製パンは、昨年12月にオンラインショップ限定で販売し2日間で完売した「コオロギのフィナンシェ」と「コオロギのバケット」を18日から数量限定で再販した。

2050年に世界人口は97億人になり現在の2倍の食糧生産が必要になるといわれ、2030年頃には世界的なたんぱく質不足が起こると予想されている。食用に養殖される昆虫は、飼育に必要なエサや排出する温室効果ガスが食肉に比べて少ないとされており、地球に優しい次世代のたんぱく源として注目を集めている。

同社は、栄養価が高く地球にも優しい昆虫食に着目し、高崎経済大学発のベンチャー企業であるFUTURENAUT合同会社の食用コオロギパウダーを使用した製品を研究・開発した。

コオロギの使用量の違いが楽しめる「コオロギのフィナンシェ」〈1箱/10匹入×3個・30匹入×3個計6個入/2千160円(税込・送料別)〉、コオロギのライ麦やそば粉に似た風味を生かした「コオロギのバケット」〈1本入/540円(同)〉、2種を楽しめる「コオロギのバケットとフィナンシェのセット」〈フィナンシェ6個入・バケット1本入/2千484円(同)〉の3品。